タレント中山秀征(56)が3日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)にゲスト出演。女優沢尻エリカ(38)との共演を振り返った。

パーソナリティーの放送作家高田文夫氏は「やっぱりヒデちゃんと言えば沢尻エリカですよ」と切り出すと、中山は自身がMCを務めていた日本テレビ系「らじかるッ」に沢尻がゲスト出演した時のことを回想。「『怖いんじゃないか』とか『無愛想なんじゃないか』とか『沢尻会がある』とか言われてたけど、聞きしに勝るものがスタジオに入ってきた瞬間にあったんです。ピリッとした」と沢尻のまとう雰囲気に緊張感が走ったという。

あいさつもなく目も合わないことに戸惑ったが、そのままコーナーを開始。沢尻は主演映画「クローズド・ノート」の宣伝のため番組に出演したものの「そもそも沢尻さんに10問くらいしか質問しちゃいけないって決まってたんです」。また「股を開いてやる気の姿勢だったので、キャラクター作りかなと。不良っぽい役なのかなと思ったら、告知が純粋な先生の役だった。何なんだろうと思って」と振り返った。

質問を投げかけても大した返事はもらえず「弱点を聞いていいって言ってたから、弱点は何ですか? って。『あっても言いません』って言ったんです。聞いていい話ですよ?」と困惑。当初は「アリが苦手」という話題を用意しておりフロアディレクターが慌ててカンペに「アリ」と記したが、「読まないよ、そんなの」と苦笑した。

中山が「世紀の凡戦ですよ。猪木対アリ戦ですね。当時は評価されない」と話すと、高田氏は「後から『裏ではすごいことが起きてたんだよ』って」と大笑い。中山は「その時あげた番組ストラップも置いていかれ。『あれ? 沢尻さん、忘れ物です』って生放送中に言ったんですけど」とちゃっかり“反撃”したことも明かした。

また「しょうがないな、そういう時もあるだろうと思ったら、次の日『別に』だったんです。だから『別に』は、俺がきれいにトスを上げた形」と沢尻が映画の舞台あいさつで「別に」と発言した騒動を持ち出して笑わせつつ、「そこから10数年たって沢尻さんとお会いして。『その説は大変失礼しました』っていうお話を受けて。『若気の至りでした』と」と沢尻とのその後についても語った。