女優石原さとみ(37)が4日、東京・テレビ朝日本社で、主演するドラマ「Destiny」(火曜午後9時)の最終話直前取材会に出席した。
石原は冒頭「今日、最終回ですよね? 今何時ですか?」とほほ笑んだ。「このタイミングでの囲み取材は人生初めて。皆さんの今すぐ更新しそうなくらいのタイピングの速さ、リアルタイミングで宣伝させていただき、本当にありがとうございます」と感謝した。
「クランクアップを終えてから初回の番宣までは久しぶりに感じたけど、始まってからはあっという間でした」と振り返り、「やっとあの最終回がお届けできると思うとうれしいです」と率直に喜んだ。
また、石原の周りでは配信で楽しんでいる人も多いようで、「海外の友だちからの反響も多く、今回配信の力を感じていてます。それぞれの展開を追っているみたいで、『今その話し、しないで!』とか言われました」と明かした。「リアルで見て、展開が気になるという声が多くてうれしい」と続けた。
3話の撮影では、母役の石田ひかりに支えられたという。「いろんな感情が込み上げて来て、メークルームで泣いてしまった」と明かし、「おかあさんのように温かい言葉で励ましてもらい、連絡先も交換させていただきました。この作品でとてもいい出会いをさせていただきまました」と告白した。
共演した亀梨和也からの手紙がサプライズで渡されると、「こういう字を書くんですね、字もかっこいい!!」。その手紙はMCが代読。「久しぶりの連続ドラマの撮影で大変な部分もあったかと思いますが、作品にかける熱量、思い、座長としてのたたずまいに刺激を頂きながら、奏と真樹としてともに生きることができたことを心から感謝しています」とし、「そしてプロモーションの全力投球、お疲れさまでした。すてきな最終回になりますように」と締められていた。石原は「亀梨さんからお手紙もらったの初めて!」と喜び、「真樹としてもないですよね? えっ、うれしい。最終回にこんなサプライズなんて」と喜びを爆発させた。
視聴者に向けて「最終回になるのがさみしい。皆さんの感想やリアクションがうれしくて、撮影を頑張ってよかったと思っています」とした。「でも、最終回は本当にさまざまなものが凝縮されているので見てもらえたらうれしいし、いろんな伏線回収もしているので、配信で1話から見ていただけると、より楽しめるかなとも思います」とアピールした。
同ドラマは3年ぶりに連続ドラマに復帰した石原が亀梨和也と初共演。さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結している。
横浜地検中央支部で検事を務める西村奏(石原さとみ)の父、辻英介(佐々木蔵之介)が死を選ぶことになった20年前の「環境エネルギー汚職事件」。そして奏の大学時代、級友・及川カオリ(田中みな実)の事故死。この両者に絡む元恋人・野木真樹(亀梨和也)の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)邸の放火事件。その黒幕の存在に気付いた奏。あらゆる点は線となるのか?
また、がんを患う真樹とその主治医で奏の恋人・貴志(安藤政信)との恋の行方は?
その全てが最終話で明かされる。



