NHKは14日、東京・渋谷の同局で、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)出場歌手発表会見を行い、出場歌手39組を発表した。
会見後、取材に応じた篠原伸介制作統括は「今年はNHK放送100年の節目もあり、祝祭感のある紅白を作り上げ、視聴者の皆さんに喜んでいただきたい」。その100周年のしかけについては「これから中身を固めていくので未知数」としつつも、「希望では、これまでを彩ってきたコーナーができればとは思っているが。現時点ではどうなるかはわからない。でも、お祝い感は番組全体で出していきたい」とした。
今回の発表では赤組20組、白組17組と3組の差がある。「発表段階で組数が違うのは過去にあった」とし、「最終的なフォーマットを考えればつじつまがあうようにはしたい」。
嵐をはじめ、出場が発表されなかった注目のアーティストもいる。「現時点で決まっているのは今日の発表の通り」とし、「スタート社に限らず、期待値の高いアーティストは引き続き交渉をしていく」とした。嵐についてあらためて確認すると「そう受け止めていただいて…」と答えた。
今回の選出については「あくまでも3つのテーマで選んだ結果。25年紅白へのふさわしさを検討した結果」と強調。「放送100年の節目もあるので、ベテランやレジェンド的アーティストに出ていただき、それを楽しんでほしい」と語った。



