社会学者の古市憲寿氏(40)が5日放送のカンテレ発フジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。「エアコン2027年問題」について、疑問点を指摘した。
家庭のエネルギー消費量の約3割を占める冷暖房について、経済産業省が2027年度を目標に、新たな省エネ基準をもうけた。
この基準を満たさない低価格のエアコンが市場からなくなり、高性能で高価格のエアコンだけが残る見通しに。安価なエアコンが手に入らなくなる可能性があり、これが「エアコン2027年問題」といわれている。
高性能のエアコンはAI自動運転の機能などが搭載されているが、古市氏は「いくら各家庭で省エネを頑張っても、いまAIとかのデータセンターって、めちゃくちゃ電気を食うわけですよ。それ1個作ったらもう終わりなわけで。こんなに各個人に頑張らせる意味ってあるのかなって思うんですよ」と疑問を口に。
続けて「レジ袋有料化とか、地球環境のためって言って『それ本当に意味あるの?』みたいな。みんなで頑張りましょう、みたいな気合だけで地球環境をどうにかしようっていうのは、本当によくないと思うんですよ」と話していた。



