フィギュアスケートのペア元日本代表の高橋成美さんが、8日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。シングルからペアに転向したきっかけを語った。

高橋さんは3歳でフィギュアスケートをスタート。父親の転勤先だった中国でも競技を続けたが「中国ってペア大国なんです。当時、世界の1、2、3が中国にそろってるような時代に一緒に練習することになって。まず憧れが湧いてきて」と振り返った。

一方で「当時日本ではあまり認知がなくて、何となくペアをやる人はシングルを諦めた人だっていうようなレッテルを貼られてた、そんな時代だったので」と語り、「どんどん気持ちはペアに向いていってるんですけど、どうしても言い出せないかというか。やりたいと言い出したら親をがっかりさせちゃうんじゃないかと思って」とペア競技への気持ちにふたをしていたと明かした。

葛藤の中で「その当時ドーンと出てきたが浅田真央ちゃんなんです。全然質が違うんです」と回想。MCの加藤浩次が「何が違うの?」と尋ねると、高橋さんは「自分もトリプルジャンプに挑戦してできていたんですけど、かろうじてというか。一生懸命やってやっと飛べるジャンプを、真央ちゃんはウォームアップのように飛んでいて。軽く飛んでいて」と衝撃を受けたという。「圧倒的な才能の違いを小6ながらに感じて、ペアに転向したんです」と話していた。