徳島県鳴門市によるダンスユニット「ナルトドリームプロジェクト」が24日、発表され、来年市制80周年を迎える鳴門市はユニットを通じて、街の魅力を世界に発信していく鳴門市は四国の北東端に位置し、人口は約5万2000人。淡路島から大鳴門橋を通って四国の玄関口となっている。

若者たちが、国内外にその魅力を発信するナルトドリームプロジェクトは、今年10月にスタート。韓国K-POPの「ゼニス・グローカル・アカデミー」の全面プロデュース。トップ講師イ・ジュソンらが、鳴門市で約5カ月全8回のダンスワークショップを開催する。ゼニス・グローカル・アカデミーは、韓国・仁川に600人を収用、宿泊もできる施設を有し、一昨年に開校した。ダンス、ボーカル、演技のトレーニングで、未来のスターを育成している。

ワークショップを経て、選抜オーディションを通過した研修生は、来年2月に韓国での最終選抜合宿に参加。ダンスユニット結成に向けた最終レッスンや、オリジナルテーマ曲のレコーディングを行う。来年6月にリニューアルオープンする「鳴門市文化会館」やBOAT RACE鳴門内のUZUPARKで撮影されるオリジナルテーマ曲のミュージックビデオに出演。ナルトドリームプロジェクトは来年3月20日にBOAT RACE鳴門内のUZUHALLで開催される「ナルト×韓国フェアVOL.2」のステージでお披露目される。

ナルトドリームプロジェクトのダンスワークショップの参加資格は、鳴門市在住・在学または鳴門市に関⼼のある学生。小中高校生、専門学校生、大学生など。年齢は6歳から24歳までの男女。来月から開催されるワークショップと韓国での最終選抜合宿までのレッスン料は無料。

泉理彦鳴門市長は「鳴門の渦潮のように皆さんの情熱が大きなうねりになっていくことを期待します。ぜひ、たくさんの方々にイベントに参加して欲しい」。

ゼニス・グローカル・アカデミーの創設者のカン・ジュンは「私は韓国のエンタメ業界で40年間、K-POPの誕生初期から、少女時代、東方神起、BoA、SUPER JUNIOR、aespa、EXO、NCTなどのアーティストに関わってきました。SMエンターテインメントの社長としてアーティストたちと一緒に世界を回ってきました。今はK-POPが流行していますが、私自身はJ-POPで育った世代で、日本にも優れたアーティストがたくさんいると思います。ナルトドリームプロジェクトに共感して、参加することになりました。夢を持った若者の成長をサポートするために、力を合わせて、世界に羽ばたく手助けをしたいと思います」。

講師のイ・ジュソンは「ダンスはただ体を動かすだけでなく、ステージ上で自己表現する一つの形です。アーティストとして成功するためには、基本とステージプレゼンスをマスターすることが不可欠です。あなた独自のダンススタイルを見つけ、ステージ上で自信を持ってパフォーマンスできるようサポートします」と話している。