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8月2日夜 |
夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者が、東京・渋谷区内の路上で職務質問を受け、酒井容疑者を呼び寄せる |
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8月3日未明 |
高相容疑者が、警視庁渋谷警察署に覚せい剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕。酒井容疑者が泣き崩れる。酒井容疑者から高相容疑者の母親に電話があった後、連絡が取れなくなる。その後、高相容疑者の逮捕が報じられる |
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8月4日午後2時 |
警視庁赤坂警察署に、高相容疑者の母親が酒井容疑者と長男の捜索願を出す |
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8月4日午後3時 |
携帯電話の電波が、山梨県南部の身延山付近でキャッチされる |
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8月4日午後6時 |
所属するサンミュージック相沢正久社長が会見 |
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8月6日午後7時15分 |
長男が知人宅で無事だったことを警視庁赤坂署が確認 |
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8月7日午前 |
警視庁が自宅を家宅捜索し微量の覚せい剤と吸引器具を発見。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状を請求 |
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8月8日 |
弟が、7月に覚せい剤取締法違反容疑で福岡地検に起訴されていたことが判明する |
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8月8日午後8時前 |
警視庁施設に出頭。同9時ごろに覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される |
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8月9日午前 |
本格的な取り調べが始まる |
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8月9日午後 |
「昨年の夏ごろから、夫に覚せい剤を勧められ吸引するようになった。一緒に『あぶり』をやりました」と覚せい剤の使用を認める供述を始めたことが明らかに |
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8月10日午前 |
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で送検 |
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8月12日 |
高相容疑者が「数年前から数回どころじゃないほど吸った」と酒井容疑者と食い違う供述 |
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8月13日 |
千葉・勝浦の別荘でも、覚せい剤が見つかっていたことが明らかに。毛髪鑑定を受けていることも分かった |
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8月15日 |
千葉・勝浦の別荘にロープが張られ、立ち入り禁止に |
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8月19日 |
毛髪から覚せい剤の陽性反応が出たことが明らかに。20~28日までの拘置延長も決定 |
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8月21日 |
東京地検が覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で高相祐一容疑者を起訴 |
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8月23日 |
高相容疑者が、千葉県の別荘で覚せい剤を所持していたとして、同法違反容疑で再逮捕された |
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8月24日午後 |
覚せい剤取締法違反(使用)容疑で追送検 |
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8月25日 |
所在不明だった6日間について「覚せい剤を抜くために逃走した」と供述していることを捜査関係者が明らかにする |
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8月28日 |
東京地検が、自宅マンションで微量の覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴。起訴されたことを受け、所属事務所「サンミュージックプロダクション」の相沢正久社長は、28日付で解雇したことを明らかにした |
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9月3日 |
初公判が10月26日に行われることが決まる |
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9月14日 |
酒井法子被告夫婦が弁護人を通じ保釈請求を行う。東京地裁が酒井被告の保釈を認める決定をした。保釈保証金は500万円 |
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9月15日 |
所持罪にかかる保釈保証金250万円を午後に納付したが、使用罪にかかる250万円は納付されず。東京地裁が高相被告の保釈を認める決定をした。保釈保証金は500万円 |
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9月16日 |
高相被告が弁護人を通じ保釈保証金500万円を納付し、夕刻、拘置先の警視庁渋谷署を出た |
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9月17日 |
弁護人を通じて保釈保証金500万円のうち未納分の250万円を納付。同日午後、保釈された。その後、都内のホテルで会見を開いた |
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9月20日未明 |
千葉・勝浦の別荘で火災が発生し、ほぼ全焼 |
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9月25日 |
所有する世田谷区のマンションから高相被告の荷物が運び出される。 |
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9月28日 |
覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告の弟に福岡地裁が懲役2年6月の実刑判決。 |
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10月1日 |
予定を早めて退院。病棟に不審者が入ろうとするなど、セキュリティー面の不安も考慮。 |
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10月21日 |
高相被告が初公判で起訴事実認める。検察は懲役2年を求刑。 |
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10月26日 |
東京地裁で初公判 |
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11月9日 |
酒井法子被告に懲役1年6月執行猶予3年 |
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