群馬県のアンテナショップ「ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)」が25日、東京・銀座でグランドオープンした。6月12日に1階の物産販売部分が東銀座から移転。この日は2階部分のレストラン「銀座つる」がオープンし、全面開業の運びとなった。

 東銀座の時代に比べ、敷地スペースは約1・3倍と広くなった。県の方針で「食を通してのPR」をと公募をかけたなか、上州和牛と地元野菜を中心にしたメニューを出すレストランが、新たな目玉となる。

 オープニングセレモニーに出席した大沢正明・群馬県知事(72)は、「これまでの物産販売、観光誘客に、食文化が新たな柱としている。幅広い角度から群馬の魅力を感じてもらいたい」と話した。県では、物産・飲食合わせて年間3億円の売り上げを見込んでいる。