東京五輪の聖火リレーは6日、愛知県の2日目を迎え、6人組人気ユーチューバー「東海オンエア」が地元岡崎市を走った。

聖火ランナーはトーチキスの際、自身を表現する思い思いのポーズをとる。東海オンエアはリーダーのてつやがトーチキスを行った。他の5人のメンバーが、両手で輪を作り、向かって左からりょう、しばゆー、虫眼鏡、としみつ、ゆめまるの順番で並んだ。メンバーカラーと合わせて五輪のマークを表現した。

てつやは、聖火ランを終えた後、ツイッターで「一生の思い出!!! 孫の孫まで自慢します トーチもらちゃった」とつづっていた。

東海オンエアは13年のチャンネル開設から岡崎市を拠点に活動し、16年から同市の観光伝道師。チャンネル登録者数が580万人を超えている。音楽活動やコーヒー店経営、アパレルブランドを立ち上げるなど、メンバーの個人活動も盛ん。