夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に立候補予定のファーストの会・荒木千陽代表が11日、東京・秋葉原で街頭演説を行った。
荒木氏は秋葉原を行き交う若者に向けて「この電気街もそうですが、かつて日本はゲーム大国と言われた。成長産業として、ゲームやソフトの会社がぐんぐん伸びた。世界でファミコン(家庭用テレビゲーム機)やゲームボーイ、日本のソフトを買い集めたいと思う方が大変多かった」と力説した。その上で「国が先を見て成長産業を捉えなければいけない」と強調。続けて、新型コロナ禍における政府の対応を振り返り「エンタメだけではなくて、国産ワクチン、国産新薬ができなかった。日本がメイドインジャパンを作ることができれば、外貨を稼ぐことができた」と訴えた。
東京選挙区には、荒木氏氏のほか、立憲民主党の蓮舫氏、公明党の竹谷とし子氏、共産党の山添拓氏、自民党の朝日健太郎氏の現職4氏に、元「おニャン子クラブ」のメンバーで自民党公認のタレント生稲晃子氏、日本維新の会の海老沢由紀氏、立民の松尾明弘氏、作家で無所属の乙武洋匡氏らのほか、れいわ新選組の山本太郎代表も出馬を表明している。参院選は6月22日公示、7月10日投開票の日程が有力となっている。

