英デイリーメール紙が25日、米ニューヨークで暮らす小室眞子さん(30)と弁護士資格の取得を目指す夫の圭さん(30)が手をつないで仲むつまじく街を歩く様子を報じた。

昨年5月と今年2月と2度続けて司法試験に不合格だった圭さんは、来月下旬に3度目の挑戦を目指しているが、今も眞子さんに愛されているように見えると同紙は伝えている。

カーキー色のロングスカートに黒のトップス、マスク姿の眞子さんとブルーのシャツにスーツ、仕事用かばんを手にしたノーマスクの圭さんが、手をつないで歩く写真を掲載。圭さんはトレードマークのポニーテールも健在で、眞子さんは高級食料品店アーミッシュ・マーケットの大きなエコバックを肩にかけている。同紙によると2人は23日にミッドタウンで手をつないで仲良く歩いていたといい、圭さんの勤務する弁護士事務所が近いことから出勤前のひと時とみられる。圭さんと別れた眞子さんは、その後一人でアーミッシュ・マーケットに立ち寄って買い物する姿も見られたという。

昨年10月に圭さんと結婚して皇室を離れ、ニューヨークの渡った眞子さんは、圭さんと1ベッドルームの高級アパートに住み、経済的に自立しているとみられ、目立つことなくひっそりと暮らしていると同紙は伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)