大阪湾の淀川の河口付近で9日に見つかった体長約8メートルのクジラは、発見から3日目となった11日も、回遊を続けた。

大阪海上保安監部によると、クジラはこの日も当初発見された場所とほぼ変わらない位置にいるのが確認された。時折、尾びれを動かすなどして浮かんでおり、その様子を、海上保安監部の巡視艇が見守る態勢が続いている。

クジラは9日朝、大阪市西淀川区の阪神高速湾岸線中島PAで、トラック運転手からの通報をきっかけに確認された。体長は約8メートルとみられ、専門家からはマッコウクジラの可能性も指摘されている。