将棋の最年少5冠、藤井聡太王将(王位・叡王・王将・棋聖=20)が羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第5局が26日、島根県大田市「さんべ荘」で再開した。第4局を終えて2勝2敗のタイ。戦型は後手の羽生が伝家の宝刀「横歩取り」に誘導。2日目午前に早くも終盤戦に突入し、激しい攻防戦が繰り広げられている。両者とも1歩に引かないスリリングな展開だ。

午前10時30分を回り、おやつが用意された。藤井は「三瓶そばまんじゅうと桜餅」「アイスコーヒー」を注文。

羽生は「焼き菓子アソート」「ホットレモンティ」を注文した。持ち時間各8時間。昼食休憩を挟み、午後には決着する見込み。