島根県警出雲署は19日までに銃刀法違反(所持)の疑いで、出雲市、無職の男(37)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、17日午前11時30分ごろ、正当な理由がないのに自宅前の路上で刃渡り20・9センチの柳刃包丁を所持した疑い。
署によると、17日午前11時33分ごろ、男から「妻とケンカした。もう死にたい。包丁を持って外に出る」などと110番通報があった。警察官が出動し、自宅前で発見した。男は両手に包丁を1本ずつ持ち、口に柳刃包丁1本をくわえていた。ズボンのポケットにも包丁1本を持っていた。
男は酒に酔っていたといい、警察官から「刃物を捨てろ」と警告され、両手と口にくわえていた包丁をその場に落とした。男は抵抗せず、ズボンのポケットに入れていた包丁についても「捨てるように」と警察官に言われ、それも同じく足元に投げ出した。

