将棋の羽生善治九段(53)が27日、X(旧ツイッター)を更新し、この日発表された「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」で「観る将」がトップ10入りしたことについて、コメントした。

「流行語大賞のトップ10に【観る将】がランクインしました。様々な側面から将棋を楽しんでもらえる事に感謝しています」と記述。「指す、撮る、観る、付き添い、通りがかり、どんな形でもいいのです。将棋がその方にとっての楽しいもの、少しでも気持ちが潤ったり張りが出たりするもの、これからも生活の中に溶け込んだ存在になれたら幸いです」とつづった。

10月に将棋で史上初となる8大タイトルを独占した藤井8冠が誕生した。大盤解説会に足を運ぶ人や対局中継サイトを熱心に見入る人が多く現れた。AIという最先端技術を取り入れた将棋界の勢いと応援したいというサポーター的感情の相乗効果で「観る将棋」という新しい将棋の楽しみ方が定着した。

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