将棋の藤井聡太棋王(竜王・名人・王位・叡王・王座・王将・棋聖=21)が同学年の伊藤匠七段(21)の挑戦を受ける第49期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第2局が24日、石川県金沢市の「北國新聞会館」で始まり、正午になり、昼食休憩に入った。藤井が1時間23分の長考で昼食休憩に入った。ここまでの藤井の消費時間は1時間51分、伊藤は25分。お互いの研究手がぶつかり合い、午前中で67手まで進む、超ハイペースになっている。早くも終盤戦に突入した。

藤井の勝負メシは「加賀懐石弁当」。のどぐろの塩焼き、カニの押し寿司など地元の食材がふんだんに使われている。伊藤も「加賀懐石弁当」を注文した。

今期の棋王戦5番勝負は富山県魚津市で4日に開幕し、金沢、新潟と能登半島地震で被害を受けた地域を巡る。持ち時間は各4時間。24日夜までには決着する見込み。