元衆院議員で宮崎県知事も務めた東国原英夫が26日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。宮城野親方(38=元横綱白鵬)が弟子の幕内北青鵬(22)による弟弟子2人への暴力行為を防げず、監督責任を果たせなかったとして、日本相撲協会のコンプライアンス委員会が宮城野親方を2階級降格と減俸の処分したことについて言及した。

番組では日本相撲協会が明らかにした「2人の後輩力士に殴る、突き飛ばすなどを繰り返す」「指に接着剤を塗る」「殺虫剤スプレーに火を付けて近づける」など、北青鵬の暴力行為行為について伝えられた。また、宮城野親方の処分の重さをめぐり「現役時代に立ち会いでの張り手や肘打ちのようなかち上げを繰り返し、納得のいかない判定対する審判批判があった」ことなどが原因ともされる指摘があった。

東国原氏は「宮城野親方は現役時代、横綱の時に3回くらい注意とけん責を受けているんですよね。たしか日馬富士の暴力の時も同席されてて止めなかった等々ありました」と話し「前があるっちゃある。今回の指導力というのを重く厳罰化されたんじゃないと私は思う」と私見を述べた。加えて北青鵬について「人間的な教育っていうのが追いつかないうちに、成長して出世するんですよね。そうすると、内心は幼稚、稚拙なまま番付だけが上がって、社会的には偉くなっていくわけですよね。そこのギャップをどう埋めるか」と語った。