社民党の福島瑞穂党首は3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「トンちゃん」の愛称で知られた第81代内閣総理大臣で、この日、100歳の「百寿」の誕生日を迎えた村山富市元首相を祝福した。

「#村山富市さん、百歳おめでとう!」とした上で「今日は、村山富市元総理の百歳のお誕生日です。お連れ合いさんも百歳。夫婦で共に百歳を迎えられるなんて本当におめでとうございます!平和の実現に向けてがんばります」と投稿。村山氏が夫婦ともに100歳を迎えたとして、祝福のメッセージを投稿した。

村山氏は1924年(大正13)大分県生まれ。1994年6月、自民、社会(当時)、新党さきがけの自社さ連立政権の首相に就任し、561日間在職した。その間には、社会を大きく揺るがした阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などの対応に当たった。現在は大分市内で暮らしている。

村山氏は今月1日、社民党を通じてコメントを公表。100歳を迎えた感想や長寿の秘訣(ひけつ)について「100歳の実感はないが、無理をせず、自然体で暮らすことかな。1日1日、家族と過ごせることを幸せに思っている」と回答。健康のための日課は「大相撲を見るのが楽しみ」とした上で「週3回、デイケアに行き、1日2回の散歩と体操を続けている」と、最近の日常についても語った。

「今の日本の政治について思うこと」としては「日本がどこまでも平和な国であり続けることを願っている」としている。