結城東輝弁護士が26日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。能登豪雨で孤立集落となった石川県輪島市七浦(しつら)地区の住民209人が全員で集団避難を決めたことに、「先々のことを考えると、何か災害があった時に、一気に加速して1つの集落が消えてしまうということが、これから残念ながら起きていくんだろう」と予測した。
1月1日に発生した能登半島地震の後には、集団移転を決めた地区もある。高齢者が多い集落も全国には点在している。「お年寄りが多くて、再建するとしても家を建て直して誰が払うんだ、誰が住み続けるんだと、将来のことを考えても永続性が問われる。人口が減って財政も厳しくなっている。インフラを維持し続けるのも難しい。なるべく中心部に集まって住みましょうと国や行政は呼びかけているが、私は行きたくないという人がほとんどだと思います。ずっと生まれ育った場所だから。ポツンと一軒家というのもありますし。ただ、そういう流れになってくる」と、展望していた。

