元カンテレアナウンサーの新実彰平氏(35)が12日、京都市内で会見し、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に日本維新の会の公認候補として出馬することを発表した。
政治家を志した「原点」として維新の創始者、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)を挙げた。
新実氏は「何度も仕事で一緒にさせていただき、個人的にも何度も親しくお話をさせていただいた。すごくリベラルな方だと思っている」と説明した。
橋下氏は08年2月、知事としては全国最年少の38歳で大阪府知事に就任すると「皆さんは破産会社の従業員」と職員にあいさつ。その後も「クソ教育委員会」「ぼったくりバーみたいな請求書」。時には激しく極端なコメントで物議を醸しながら、府知事、市長の8年間、維新の「顔」として活動した。
学生時代から橋下氏の言動を見てきたという新実氏は「敵を作って、二項対立をつくってわかりやすくする手法はとっていたが、個人個人へのやさしさと自由主義、放置主義という印象を持っていた」と話し、政治への興味を持ったという。

