日本将棋連盟会長の羽生善治九段が29日までにX(旧ツイッター)を更新。俳優坂口健太郎とのツーショットを披露した。
2人は同日、都内のホテルで行われた将棋の第37期竜王戦を制した藤井聡太竜王(名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖=22)の就位式に出席した。羽生は主催者としてあいさつ。一方の坂口は来賓として登壇し、藤井竜王に祝辞を述べた。今年10月31日公開の映画「盤上の向日葵(ひまわり)」で主人公の天才棋士役を務める。役作りとして、藤井の指し手の映像も参考にしたという。祝辞の中で、「もしかしたら、僕は勝手に、映像の中に藤井竜王のエキスのようなものが入っているかなと思っております」とも話した。
羽生は、「坂口健太郎さんと写真を撮る機会に恵まれました。背がスラリと高く、驚くほど小顔。柔らかで静かで、ミステリアスな空気を纏(まと)うすてきな俳優さんでした。坂口さんの天才棋士役を拝見するのが楽しみです」とつづっていた。
藤井は式の謝辞の中で坂口の出演した作品に触れて、「映画を通して、将棋の持つさまざまな魅力が多くの方に伝わることを期待しております」と述べていた。

