西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)はこのほど、オリジナル「運転シミュレータ」のお披露目イベントを所沢市で開催した。国内外の大手鉄道会社や博物館などで多くの納入実績を持つ「音楽館」と共同で開発した。実際の走行映像や車両の音声をベースに、特急「ラビュー」の東京・池袋~埼玉・西武秩父間の運転操作を限りなく実車両に近づけて再現した。
イベントには音楽館の代表で、開発に携わった音楽プロデューサーの向谷実氏、女子鉄アナウンサーで西武鉄道の特急「ラビュー」の車内アナウンスを担当している久野知美さんも参加。トークショーを繰り広げた。また、現役運転士によるデモンストレーション、事前抽選制で選ばれた人による体験も行われた。このイベントは、昨年3月16日にラビューが運行開始5周年を迎えたことを記念し、1年にわたり展開してきた「特急ラビュー5周年キャンペーン」の最後にあたる。
運転シミュレーターは今後、各種イベントで活用される。運転可能な車種、路線なども追加される予定。

