「ひふみん」こと将棋棋士の加藤一二三・九段が21日、X(旧ツイッター)を更新。ローマ教皇フランシスコの死を悼んだ。
「敬愛するフランシスコ教皇の御逝去に心より哀悼の意を評します。全世界の信徒の精神的支柱・揺るぎない希望と信仰の光となり、清貧の内に生き、世界との対話を重視し、御来日の実現など日本へも最大の尽力をされた教皇の魂が神のみもとで永遠に憩われますよう祈りを捧げます」とつづった。
世界のカトリック教会の頂点に立つローマ教皇フランシスコは21日、88歳で死去したと、教皇庁(バチカン)が発表していた。
ひふみんは、信仰心のあついキリスト教徒で、フランシスコが2019年(平31)11月に来日した際には、東京ドームで行われたミサにも参加している。
その時の感想を11月26日掲載の日刊スポーツで、「家族で出席して、お姿を初めて生で見ることができて、うれしかったです。私よりも年長にもかかわらず、入場の際に小さな子を5~6人、抱きかかえられておられた。長旅で大変だと思うけど疲れをお見せにならず、精力的にミサを執り行われるその一挙手一投足がスクリーンに映し出され感動すらしました。お説教は『人は寛容であるべき。欠点や問題のある人も包み込んで、ともに歩んで行きましょう。神様は1人1人を愛し、慈しんでくださっています』という内容でした。柔和な表情の中に、立派なお人柄がうかがえました。」と語っている。

