国民民主党が今夏の参院選比例代表に擁立した足立康史元衆院議員(59)は19日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同じく同党が擁立する山尾志桜里元衆院議員(50)との“対決”を否定した。足立氏は、山尾氏がXに投稿した皇位継承のあり方についての主張に、異論を唱えていた。
この件では、山尾氏がXで、安定的な皇位継承をめぐり母方のみが天皇の血筋を引く「女系天皇」の可能性を排除せずに検討することを提言した読売新聞報道に反応。「女系天皇の議論を避けつつ、女系天皇の選択肢を排除する進め方は間違っています」などと持論を披露した。これに対し足立氏は、山尾氏に電話したことを明かし「『国民民主党の政策の枠組みを超えていると(私は)考えますので削除いただいた方がよいのではないか』とお伝えしました」と報告すると「今後、本件についても山尾氏を凌駕する言論戦を展開してまいります」としていた。
足立氏は今回の投稿で、山尾氏と“火花”を散らせているとする一部記事を引用。「大丈夫。『仏の足立康史』で行きますから、大丈夫です。選挙までも、選挙後も、『対決より解決。』特に、党の仲間と揉めることはしません」と明言し、山尾氏との“対決”は否定した。さらに「政策発信は、玉木雄一郎代表をお支えし、党運営は、榛葉賀津也幹事長と舟山康江両院議員総会長をしっかりバックアップします!」と決意をつづった。

