東京都議選(定数127)は13日、告示された。

都民ファーストの会特別顧問を務める東京都の小池百合子知事は、国会議員時代の地元でもある池袋の駅西口前で、豊島区候補者らとともに党の「第一声」で街頭演説し「必勝で臨みたい」と、訴えた。

これまでの知事3期で進めてきたチルドレンファーストの子ども政策に触れながら「すっかり(都民にも)浸透している」と強調。「ローマ帝国がなぜ滅んだのか。大事なことは傭兵に頼り、決めるべきことを決めなかったから、という歴史を学んだ」とした上で、「これからはスピード感が問われる時代。2025年の東京を見ながら、決めることは都民のみなさんといっしょに決めていく」と述べ、党への支持を訴えた。

池袋にある立教大出身で、今月3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんに触れ「本当にさびしい」と、しのぶ場面もあった。

今年は参院選と都議選が同じ年に行われる12年に1度の選挙戦。7月の参院選の前哨戦となるだけに、各党は国政選挙並みの体制で臨むため、激戦が予想される。

投開票は22日。