立憲民主党の野田佳彦代表が20日、日本テレビ系の選挙特番「zero選挙2025」に出演。政権交代への意欲を示し、野党の連携の必要性を強調した。
野田代表は、「自公が過半数割れということになれば、石破政権に対して国民はNOという意思表示をした。信任しなかったということになります。だとすると、野党が連携してしっかりと何ができるかと対話するということが、大事な局面になってくると思います」と展望した。
キーポイントとして、21日の石破茂自民党総裁の会見を挙げた。「野党が連携して政権を作れるかどうか、各党と誠意ある対応をしなければなりませんし、その中で音頭を取って対話をしていきたいと思います。その中で誰を中心にということもみんなと議論していきたいと思います。明日の記者会見次第だと思うんです」と自民党の動きをうかがった。
「ご自身が出処進退を明らかにするのかしないのか。明らかにするとしても、8月1日の(日米関税交渉)交渉期限がある。どういうご説明をするかを見ながら、すぐ反応しなければいけないのか、もうちょっと、一定程度の時間をかけながら対話をしていくことができるのかどうか。明日の記者会見を注視しながら判断していきたいと思います」と続けた。
これまでも内閣不信任案を一緒に出した政党。ガソリン税で共同提案した政党との連携が鍵になる。「我々なりの政権構想があるかどうか。一致点として何を見いだすことができるのか、そういう作業を経た上で、内閣不信任案の提出も視野に入ってくると思います」と、今後の動きを示唆していた。

