20日に投開票された参院選の愛知選挙区(改選4)で、日本維新の会から立候補していたプロレスラーの広田さくら氏(47)は落選が確実となった。20日にX(旧ツイッター)を更新し、敗戦の弁を語った。

「開票終了前ですが 力及ばずの宣言をさせていただきました 私の力不足です。これまで支えてくれ、力を尽くしてくださった愛知維新の皆様、サポーター、ボランティアの皆さま そして、広田頑張れと、エールを送り、1票を投じてくださった皆様、ご期待に応えられず、申し訳ありませんでした」と書き出した。

そして「諦めるのが早いと投げやりになっているわけではなく、現時点での現実的な状況を踏まえ判断いたしました 今この瞬間も社会は進んでいます。この早い決断が、明日からの政党の運営の効率化、スピード感につながってくれたらという思いです」と記述。

続けて「維新は有言実行の党です、必ず社会保険料を下げてくれ、そのほかの改革も実行してくれると信じています そして、今回の選挙で、日本の政治が大きく変わり、私たちの暮らしが豊かなものになると期待をしております」とつづった上で「ただそこに私はおらず、広田頑張れと握手してくれた方、手を振ってくれた方、選挙区外からも応援してくれた皆様、プロレスファンの皆様、そして今日投票場ですれ違ったとき『お父さんが入れたのあの人でしょ』と言ってくれたご家族、私に1票を入れてくれた皆様に応えられず、本当に申し訳なく思います」とわびた。

「今回の選挙を通じて、私自身と言えば、無責任かもしれませんが、今回の経験は私の人生の中で、とても誇れる期間であり、私にとって苦しいながらも充実し笑顔でやり切ることができ、これからの活動や私の人生に素晴らしい幅を作ってくださったと確信しております これまでの人生でも、私はいつもどんな辛いことがあっても笑顔でいることができました それはいつもそばに支えてくれる仲間がおり、家族がおり、私を応援してくれる方々がいて、支えてきてくれたからに他なりません」と記した上で「私は明日からプロレスラーとしての活動が始まりますが、今回の期間で応援し支えてくださった方々の気持ちは決して忘れません 期待に応えることができず、申し訳ありませんでした 多大な応援ありがとうございました!」と締めくくった。

広田はプロレスラー「シン・広田さくら」として活動。8歳の双子を育てる現役女子プロレスラーでシングルマザー。

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