参政党の梅村みずほ参院議員は27日、NHK「日曜討論」(日曜午前9時)に出演し、参院選での躍進を踏まえて、今度党の支持を拡大する上で必要なことを問われ、与野党に「是々非々」の対応を取りながら党の政策を実現していく必要性を訴えた。

参政党は今回14議席を獲得し、非改選の1議席と合わせて参院で15議席の勢力となった。梅村氏は「一にも二にも、政策実現に向けて、どのように動くかだと思っている。躍進したとはいえ、衆参合わせて18人しか国会議員がいない、小粒の政党でございます」とした上で「例えば対外国人政策では、区別と差別は違うというところを訴えて連携できる政党は、当然自民党さんをはじめ日本保守党さん、国民民主党さん、日本維新の会合さん。連携できる政党はあると思います」と主張した。

「減税に関しても、野党を中心にプレッシャーを与党のみなさんにかけさせていただくということが必要だ」とも述べた上で「今こそ、このハングパーラメント(どの政党も単独で議会の過半数を持っていない状態)が衆参両方で起きている現状だからこそ、私たちが是々非々で政策協力して、政策を実現していく。その上でのSNS戦略が、奏功するものだと思っている」と訴えた。

番組には参政のほか、自民、立民、維新、国民、公明、参政、れいわ、共産、保守の与野党9党の代表者が出演した。