12年ロンドン五輪200メートル背泳ぎ銀メダリストで、昨年4月に現役引退した元競泳日本代表の入江陵介氏(35)が13日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。マクドナルドのハッピーセットからカードが抜き取られ、食べ物類が大量廃棄された問題について語った。
入江氏は「小さい時は気軽に食べられたものが、今行列になって子どもたちが買えない状態になっているのは非常に良くないですし、捨てられているって、においも出るだろうし、そこにカラスもよってくるとなると、今後もっと問題が広がってくる」。
8日から販売が始まった今回のマクドナルドのハッピーセットは、9~11日の週末の購入者に人気トレーディングカードゲーム、ポケモンカードが2枚ついた。マクドナルドは1人5セットの制限を設けて11日まで販売するとしていたが、求める人が殺到して9日で配布終了と発表した。転売目的のカードだけが抜き取られ、高値でフリマサイトに出品された上、フライドポテトやハンバーガーは食べられることなく、購入した店舗の脇や道端などに大量廃棄されるという光景も目立った。
マクドナルドは今回の件について、「対応が不十分であった」などとして謝罪した。
コメンテーターでフリーアナウンサーの豊崎由里絵は、「予想を上回る結果になってしまったという謝罪でしたけど、ある程度、予想できたと思うんですよね。ちょっと話題性を期待したのかと思わざるを得ない」と話した。今後の対策として転売対策にはならないとしながらも、「せめてフードは寄付にするというシステムに」と提案していた。

