小泉進次郎農相は15日の閣議後会見で、終戦の日のこの日早朝に東京・九段北の靖国神社を参拝したことについて問われ「不戦の誓いと、これはあらためて思いますが、どの国であっても、国家のために命をささげた方に対する礼を忘れないことは重要なことだと考えております」と述べた。

「閣僚としてのコメントはこの場では差し控えたい」と述べ、玉串料奉納の有無などに関する質問にも答えなかった。

進次郎氏は2009年の初当選以来、毎年8月15日に靖国神社に参拝を続けている。「今までの初当選以来を見ていただければ、毎年の行動としてみなさんご承知の通りですから、思いは変わらない」とも、口にした。

昨年10月の石破内閣発足後、閣僚の参拝が確認されたのは、今年5月に農相に就任した今回の進次郎氏が初めて。石破茂首相はこの日参拝はせず、自民党総裁として玉串料を私費で納めた。