立憲民主党の小沢一郎衆院議員は6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。かつて自身の秘書を務め、長年政治活動をともにしてきた元衆院議員の石川知裕(いしかわ・ともひろ)さんが亡くなったことを明かした。
「若い時から30年以上も一緒に歩んできた石川知裕君が、志半ばにして亡くなってしまいました。非常に残念です。石川君の死を無駄にしないためにも、今後、一層頑張っていきたいと思います。心から冥福を祈ります。小沢一郎」と記した。
複数の関係者によると、石川さんは6日朝、亡くなった。52歳。
石川さんは北海道出身。早大卒。小沢氏の秘書を経て、2005年衆院選で旧民主党から北海道11区に出馬し落選したが、2007年3月に繰り上げで初当選した。小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で有罪判決を受けた。2013年に議員辞職。当選3回。その後、北海道知事選や2022年参院選に出馬した。
2024年3月、ステージ4の大腸がんと診断されたことをXで明かし、闘病しながらも政治活動を続けていた。昨年10月の衆院選にも立候補したが、落選した。
SNSでも積極的に発信を続け、7月14日には、参院選の不在者投票に出向いたことを報告していた。また、小沢氏の側近、川島智太郎元衆院議員が8月に投稿したXには、石川さんと、石川さんの入院先を見舞った小沢氏との写真が投稿されていた。
石川さんの妻は、立民の石川香織衆院議員(北海道11区)。

