自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を表明した「コバホーク」こと小林鷹之・元経済安保担当相(50)が19日配信のABEMA報道番組「Abema Prime」に生出演。総理大臣の報酬について、私見を示した。
番組冒頭、10の質問に簡潔に答えるコーナーで、「総理大臣の報酬4000万円、高い?低い?」と聞かれた小林氏は、2秒ほど考える間を空け「まあ…大変な仕事だと思いますけど、トランプ大統領、1期目の時に1ドルでしたからね。やっぱり国のトップの仕事って、そういうものだな、って思います」と回答した。
同じく総裁選出馬を表明し、前日18日配信の同番組に出演した林芳正官房長官は、同じ「報酬」の質問に対し間を置かず「低いでしょうね…」とつぶやくように回答。「いくらぐらいが妥当だと思いますか」と聞かれると、林氏は「そうですね、もう一声ぐらいですかね」と答えた。
その真意について「要するに、いい人をあそこに雇う、という観点から言うと、やっぱり一番大事なポジションだと私は思うので、もっと給料を出しても。例えば上場企業の社長は億もらっている人もいますから、優秀な人材を本当にあそこに置く、というのなら、もっと出してもいいな、という」と語った。
進行の平石直之アナから「それは優秀な人材が集まりにくくなってきていると感じたりもしている、ということですか」と聞かれると、林氏は「それだけ大事な仕事なので。逆にゼロ(円)でもいい、という部分もあって。だって公のためにやるんだから、株式会社とは違いますよね」と説明。「相場観で言うと、人材の必要なスペックで言うともっと高いけど、実際はもっと安くていい」と語り、質問のタイミングでは簡潔な回答を求められたため「あの時に言うとダラッとなっちゃう」と一言の回答になったとして、笑顔を見せた。

