自民党総裁選は22日、告示され、小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が届け出を行った(届け出順)。5人による新総裁選びが幕を開けた。

進次郎氏が国会内で開いた出陣式には、代理を含めて92人の衆参の自民党国会議員が出席した(陣営発表)。昨年の総裁選で獲得した議員票75票を上回る人数で、陣営関係者は「多い数字だ」と、口にした。

出席者の中には、内閣府政務官を務める今井絵理子参院議員(42)の姿もあった。今井氏は自民党で唯一現存する派閥、麻生派の所属。昨年の総裁選では、上川陽子外相(当時)の推薦人に名を連ねた。今回は、進次郎氏の推薦人にはなっていない。

この日は各陣営での出陣式に続いて、党本部で立会演説会が開かれ、各候補がそれぞれの政策や総裁選への思いを、出席した同僚議員に訴えかけた。

総裁選の投開票は10月4日。