石破茂首相(68)が9月30日、公式X(旧ツイッター)を更新。訪問中の韓国・釜山で、01年に日本でホームに転落した日本人男性を救おうとして亡くなった韓国人留学生、イ・スヒョンさんの墓参りをしたことを報告した。

石破首相は「2001年、新大久保駅で転落した人を助けようとして亡くなられたイ・スヒョンさんの墓前に献花。遺志を継いで日韓の架け橋として活動してくださっているシン・ユンチャンさん(イ・スヒョンさんのお母様)がお迎えくださいました」と報告。佳子夫人とともに墓前に花を供え、あいさつする4枚の写真が添えられた。

投稿の表示回数は1200万回を超え、1600以上のコメントが付く反響に。ハングルで感謝の言葉を記した投稿や、同じく事故で亡くなった日本人カメラマンの男性の墓参りを望む声も見られた。

事故は01年1月、JR山手線の新大久保駅で発生。酒に酔ってホームから転落した日本人男性を助けようとしたイ・スヒョンさんと、カメラマンの関根史郎さん(当時47)が転落し、3人とも電車にはねられて亡くなった。