東京・上野の喫茶店「珈琲王城」が5日までに公式Xアカウントを更新。何者かによってトイレに異物が詰まる被害に遭ったことを報告し、注意を呼び掛けた。
同店は、4日夜の更新で「とても残念な話です」と書き出し「今から約5か月前、トイレにパンダ柄のハンカチが詰まり、逆流してしまい営業ができなくなったことがありました。そして、今回、この連休中にトイレを流す時に今までに無い大きな異音がするという報告を受けました」とつづった。
そして「トイレにまた異物が捨てられたことは間違いなく、ただ、今回はかろうじて流れてはいるといった状況でした。水道業者さんは連休中は緊急出動以外は受け付けず(その場合は緊急対応料金を支払います。)、使用禁止も検討しましたが、もしも詰まれば緊急閉店&緊急対応を覚悟してそのまま使用することにしました。なんとか数日間もって、今日、水道屋さんに見てもらったところ、今回は、生理用品が詰まっていました。本当に悲しいです」と記した。
さらに同店は「生々しいことを言いますが、今回、水道屋さんに2~3万円支払うことになります。(もし、連休中に完全に詰まって逆流していたら、その10倍以上の費用が掛かっていたと思います。) 小さな小さな喫茶店が2万円の純利益を得るのは大変なことをご理解ください。このままでは、早いうちに値上げをせざるを得ません。生理用品を詰まらせるなと言っているのではありません。詰まらせたら正直に報告してくださいとお願いしています」と具体的な被害額やお願いをつづり、「最後に、トイレに物を詰まらせて何も言わずに帰れる方へ 自分のせいで店が潰れるかもしれないということを一度真正面から考えてみてください」と呼びかけた。
この投稿に対し「壊したらあとは知らんぷりって人があまりに多過ぎるように思います」「間違えるとかありえん。故意に流してるよねこれ。こういうやつのせいで真っ当にサービスしてる店が割を食うのが嫌すぎる…」「大いに反省して欲しいです」「大変な損害でしたね」「わざとではないなら尚更きちんと話して欲しいですよね…心中お察しします そして昔ながらの純喫茶を続けていらっしゃる方が居る事嬉しく思います」などとさまざまな反響の声が寄せられている。
「珈琲王城」の公式通販サイトによると、同店は「上野アメ横で約50年の歴史を持つ、昭和レトロな純喫茶です」としている。

