「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が8日までに、X(旧ツイッター)を更新。
農水相出身で自民党農水族の鈴木憲和農水相が推奨も、利益誘導では、などの異論が噴出しているおこめ券について、端的に「利権でしょ」と、5文字で指摘した。
鈴木農水相は、石破政権で「コメ担当大臣」を自任し、コメ価格の抑制のため増産方針を打ち出していた前農水相の小泉進次郎防衛相の後任。小泉氏から農水相を引き継いだ鈴木氏は10月22日の就任記者会見で、コメ価格に「コミットしない」とし、「おこめ券」に言及した。同じ会見で、「需要に応じた生産」を基本として、増産路線を事実上修正していた。
ひろゆき氏は、「農水省出身でJAの支援を受ける鈴木農水大臣は、JAが手数料を12%取る『紙のお米券』を推進」とポスト。おこめ券は1枚500円だが、経費率は12%の60円で印刷代や流通にかかる経費、利益にあてられているとされる。発行元は、「おこめギフト券」が全国農業協同組合連合会(JA全農)、「全国共通おこめ券」が全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)の2団体だ。
ひろゆき氏は、大阪府の吉村洋文知事の「お米券の手数料(12%)が議論されていますが、府の制度は電子クーポンですので、この手数料はゼロです」とのポストも引用した上で、国の予算で特定団体の手数量12%が上乗せされ、500円のうち440円しかコメが買えない紙のおこめ券を推進している状況について、「農水省出身でJAの支援を受ける鈴木農水大臣は、JAが手数料を12%取る『紙のお米券』を推進。特定の団体に不必要な税金を使うのは利権でしょ。大阪はJAを使わずお米電子クーポンで手数料ゼロ」とポストしている。

