テレビ番組の撮影をめぐるトラブルを明かしていた北海道札幌市にあるラーメン店が15日、店のアカウントのX(旧ツイッター)アカウントを更新。多数の来店者があったことで、フードロスを回避したことを感謝の言葉とともに報告した。

撮影トラブルを明かしていたのは道内などに展開するラーメンチェーン「銀波露」札幌手稲店のXアカウント。14日夜に「今日予定していた全国テレビのデカ盛りの撮影が連絡無しで閉店時間を迎えました」と報告すると「2~8kgのラーメンをお願いすると言われていてマックスの8kgの材料を用意していました」と明かし、「明日には全て使い切りたいのでお時間があれば銀波露手稲店でお食事していただけませんか?捨てるのは嫌なのでお願いします」と呼びかけていた。

この投稿は閲覧数が1900万件を超える反響に。15日午前には新たな投稿で「テレビ局、番組名を聞かれておりますがこちら側が不利になるのを考えて全国テレビと表記しています!今後も名前は書く事はないのでご了承ください」とした上で「まずは昨日使わなかった材料たちをロスにしない一心でいます!ご心配おかけしてしまったいつも関わってくださる皆様申し訳ないです」と真意を説明していた。

15日午後には「オープン前から並んでくださったお客様、たくさんお越しくださったお客様のおかげでロスがなく全て使い切る事ができました!」と報告。さらに午後4時半過ぎには「大変申し訳ないのですがとてもありがたいことに朝からたくさんのご来店が今まで続いて麺が全てなくなりました」としていた。

深夜には新たな投稿で「僕が1番に掲げていた【フードロス】を昨日の投稿を見て来てくださったお客様のおかげで回避する事ができました」とコメント。「貴重な一食を銀波露手稲店で食事してくださったお客様本当にありがとうございました。たくさんの温かい言葉、優しさに包まれた一日となりました。ありがとうございました」と感謝の言葉が記された。