元自民党衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(46)が21日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。日本維新の会斎藤アレックス政調会長(40)に対し、吉村洋文代表がSNSで発信することについてコメントした。
斎藤氏は「日本維新の会にも国対委員長がいて、他党にいて、政調会長も他党にそれぞれいて、そして共同代表として藤田(文武)さんがいて、それぞれのカウンターパートと国会内で協議をしているんですね。他の野党の意見も聞いて、法案の中身を修正して、提出をしているということなので、吉村さんが直接会ってないかもしれないけれど、党内の各議員が力を尽くして交渉をして提出に至っているということなので、それは国会での役割は我々は果たしていますし、YouTubeの方で、政治ですので、民意にしっかり力を得て実現していくということができませんので、YouTubeで今まで政治家がさんざん約束してきた定数削減が審議もしてくれないということを伝えることが重要だと思っていますので、面白おかしく言っているところが吉村さん、あると思いますが、民意にしっかりと説明をしていく、国会でもやっていく。そういったことをこの臨時国会ではできませんでしたけれども、来年の通常国会で成立させられるように全力を尽くしていきたいと思っておりますね」と説明した。
MCの爆笑問題太田光から「斎藤さん自身はけっこうやりとりはしたんですか」と聞かれて斎藤氏は「自民党でも政治改革って政調会長の範囲ではなくて、ウチの党も幹事長が範囲になっている」と話した。太田は「適材適所の人がやってる」と受けた。斎藤氏は「私は社会保障とか予算の折衝とかをやっている」と話した。
ここで、吉村氏が日本維新の会の公式SNSなどで発信することについて、経済学者の成田悠輔氏は「インフルエンサーみたい」「実際にどんな政策が生まれたか、法律がうまれたかってことを中心に議論しないとダメ」などと発言。それをうけ杉村氏が「本当にその通りなんですよ」と話して「政調会長の立場で『これ、担当が違う』といろんな人が言ったと、やっぱり責任ある人がですね、この改革のセンターピンだ、って言っている以上は、やっぱり自らがきちっと合意形成に向けて、しっかり努力しなきゃいけないな、と」と語った。
斎藤氏に向き直った杉村氏は「せっかくね、40代でお若い国会議員なんでね、そこは頑張っていただきたなと思いますね。野党をSNSで批判しても、前に進まないんじゃないか、っていうのが僕の考えなんですよ」と2005年に26歳の当時最年少で衆院議員に当選して「小泉チルドレン」と呼ばれた経験を踏まえて持論を展開した。

