関西将棋会館(大阪府高槻市)で5日、指し初め式が行われた。谷川浩司17世名人(63)をはじめ、日本将棋連盟関西本部に所属する棋士と女流棋士らが4階和室に並べられた3つの将棋盤でリレー形式の模擬対局で新春を祝った。

関西将棋会館は高槻市へ移転2年目を迎えた。専務理事の脇謙二九段(65)は「女性や子どものファンを増やしていきたい」とファン層の拡大を誓った。

常務理事の糸谷哲郎八段(37)は「きれいな将棋会館のある地で、のびのびと将棋文化の花を咲かせたいと思っています」と意気込んだ。