キヤノングローバル研究所上席研究員の峯村健司氏が20日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。高市早苗首相が19日に行った衆院解散会見の中で情報力の強化を明確にしたことに驚いた。

高市首相は「国家としての情報分析能力を高め、危機を未然に防ぎ、国益を戦略的に守る体制を整えます。具体的には国家としての情報力を強化する国家情報局の設置、外国から日本への投資の安全保障上の審査体制を強化する対日外国投資委員会の設置、インテリジェンス・スパイ防止関連法の制定です」と明らかにした。

峯村氏は「情報分析能力を高めるようにとおっしゃってましたよね。要は情報力がなければ、外交も防衛も経済も技術もないんだと、これってなかなか歴代の首相はここまで言い切った人はいない」とした。

続けて高市首相の決意についても解説した。「今回ある意味解散を打って、強い戦力基盤を固める。強い政府になってトランプとも習近平ともやり合うという意味だったなというふうに解釈しています」と持論を展開していた。