政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が20日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。19日夕に行われた高市早苗首相の会見についてコメントした。
高市氏は会見で、23日召集の通常国会冒頭で衆院を解散すると正式表明した。司会の恵俊彰から「田﨑さんは2005年の小泉郵政解散の時と比較して『熱量がすごく大事なんだ』っておっしゃってた。昨日は熱量お感じになりましたか?」と質問を受けた。田﨑氏は「気合は感じたんですけれども、小泉さんの時に受けたインパクト。この人何か、ものすごい思い詰めてる。何しようとしてるんだろうという感じがなかった」と印象を語った。
高市氏は会見で、このタイミングで解散を決めた理由を「なぜ今なのか。高市早苗が総理でいいのか、今。主権者たる国民のみなさんに決めて頂くしかないと考えた」と述べた。田﨑氏は「総理は去年10月の首相指名選挙で選ばれたんだから。日本の憲法は、国会の首相指名選挙で(首相を)選ぶってなってるわけですね。国会で選ばれてるんだから、そりゃ当然続けていいでしょうと。それを何で国民に問うの?っていう感じでした」と疑問を示した。
また「内閣不信任案が可決されたとか重要法案が否決されたとか、事情が生じたならいいですよ。生じないで、自分の気持ちだけでやってるわけだから」とふに落ちない様子だった。

