学歴詐称疑惑で失職した静岡県伊東市の前市長、田久保真紀氏(55)が30日、自身のインスタグラムを更新。一部報道について言及した。
田久保氏をめぐっては29日、学歴詐称疑惑を巡り、県警が地方自治法違反や偽造有印私文書行使などの疑いで刑事告発され、警察署に出頭し任意の事情聴取に応じたなどと、複数のメディアが報じていた。
「1月30日金>いろいろと報道が出ましてみなさまにご心配をおかけしていますが私は今日も元気に過ごしております」とつづり、ショートカットにイメチェンした状態での動画を公開。「皆さま、お久しぶりでございます。報道が出まして、ご心配をおかけしてるようなんですけど、おかげ様で今日も普通に元気に生活をしております」と肉声を届けた。続けて「引き続きSNSからの配信や後援会のホームページから直接みなさまに情報お伝えしていきますのでよろしくお願いします」とつづった。
田久保氏は21日に一部報道で、県警が任意の事情聴取を要請していたなどと伝えられていた。田久保氏は公職選挙法違反(虚偽事項の公表)や偽造有印私文書行使、地方自治法違反の疑いで市議会などから刑事告発され、県警伊東署が受理したという。
昨年5月の市長就任直後に持ち上がった学歴詐称問題に端を発した市政の混乱を受けて、最終的に失職した田久保氏は、昨年12月に行われた出直し市長選に立候補し、落選した。

