参政党の神谷宗幣代表が31日、大阪・堺東駅前で街頭演説を行った。大阪16区の候補者応援のため、衆院選公示後、初の大阪入りとなった。

日本維新の会の本拠地でマイクを握った神谷氏は「自民党だけに政治を任せるわけにはいかない。維新も何も成功していない。むしろ単独では戦えないから自民党にくっついているところもある」と指摘した。

消費税の廃止を掲げ「身を切る改革はこれ以上やらないで、みんなの手元にお金が残る身を肥やす改革をやりましょう」と訴えた。

共同通信社の電話調査などの序盤情勢では、参政党は議席大幅増の勢いだが、神谷氏は「SNSでの支持がぜんぜん広がっていない状況で、ちょっと違和感を感じています」と首を傾げた。

これまでは「X(旧ツイッター)とかで拡散されていたが、広がらないんですよね。これまでの3分の1ぐらい。なんでだ?って、みんなで分析しています」と話し、「インプレッションがイッキに下がっていて、表示が上がってこない。聴衆の熱量があるのに、ネットだけはぐっと下がっている」と十八番のSNS戦略が軌道に乗らないことを不思議がった。