れいわ新選組は5日夜、公式Xを更新。病気の治療に専念していた山本太郎代表(51)の6日の衆院選(8日投開票)選挙演説日程を公開した。
山本氏は先月21日、血液のがんの一種「多発性骨髄腫」の1歩手前と診断されたと公表。代表職にはとどまったが衆院選応援は「完全封印」を宣言。だが一転して、5日夜、東京・池袋で、衆院選期間中、初めてとなる街頭演説を行い、選挙戦線に電撃復帰を果たした。
同党の公式Xは5日夜、山本氏が6日に埼玉、東京、京都、大阪、兵庫の5都市7演説の日程を発表した。
この発表にさまざまなコメントが寄せられた。「えぇ~!? 太郎さんやりすぎやって」「1日1回までにしよ?ね?ね? こんなことされたら不安で不安でしかたない」「結局過密スケジュール 最終日も動いちゃうんでしょ…無理は禁物でお願いします」などと書き込まれていた。
山本氏の電撃復帰は「山本コール」から始まった。登場すると、駅前の路上を埋め尽くすほど集まった聴衆から拍手と「太郎コール」が起きた。山本氏は高市早苗首相(自民党総裁)の解散総選挙の手法を「1人でも多くの人に審判を仰ごうという選挙で、そんな『コスい』やり方ないでしょ」と、憤慨。各社の自民優勢の情勢予測に触れ「自民に党300議席なんて渡すわけにいかない。冗談じゃない。必ず投票に行き、できれば、れいわ新選組に入れてほしい。社会は変えられる。雰囲気だけの選挙に流されないで」と訴えた。

