立憲民主党から公明党との新党、中道改革連合には参加せず、別の新党「減税日本・ゆうこく連合」を立ち上げて佐賀1区に立候補した原口一博共同代表(66)が選挙区で敗北した。九州ブロックでの比例復活もできず、落選確実となった。
選挙中は佐賀県内での演説に加え、SNSも駆使。毎日早朝のXによる生配信や小刻みなポストで思いを伝えたが、自民党の岩田和親氏に僅差で敗れた。
原口氏は、中道を「数合わせの野合」と痛烈に批判し、立憲と公明党による新党「中道改革連合」への合流を拒否。立民を離党し、減税日本の河村たかし氏と新党を政党要件の国会議員5人を集めた「減税日本・ゆうこく連合」を立ち上げ、選挙戦に臨んていた。
12年総選挙から5回の選挙で、佐賀1区でしのぎを削ってきた自民党の岩田和親氏とはこれまで4勝1敗で、14年総選挙から4回連続で勝利してきた。高市旋風の吹き荒れる中での6度目の戦いは猛追を受け、議席を失った。

