ドキュメンタリー監督・プロデューサーの大島新氏(56)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選で大敗した中道改革連合の新代表に選出された、立憲民主党で幹事長を務めた小川淳也氏(54)にエールを送った。
小川氏は13日の代表選で、対立候補の階猛氏(59)に5票差で競り勝ち、新代表に選出。「過酷な職責を、全身全霊でまい進したい」などと訴えた。これから党の再建などに取り組むことになる。
大島氏は「なぜ君は総理大臣になれないのか」(なぜ君)を2020年に公開。同作の主人公が小川氏だった。小川氏が東大卒業後、総務官僚をへて政界入り、官僚から政治家に転身した17年間の姿を追ったドキュメンタリー映画が当時話題を呼んだ。
大島氏は「小川淳也さん、いばらの道だと思います。今の社会の風潮の中で、広く支持を得るのは簡単ではないでしょう。持論である『競争力のある福祉国家』を目指した具体的な政策を示してほしいです」と書き出した。続けて「それが受け入れられないなら仕方がない。中途半端なことはやってほしくないです」とした上で「あと、話はもう少し簡潔に」とつづった。
小川氏は13日の代表就任会見で「ちょっとごめん。1時間になったので、便所に行ってきてもいい? すぐに戻りますから。ごめん。申し訳ない」と途中退出。小川氏が「皆さんもちょっと休憩して」と、記者にも「ひとやすみ」を呼びかける場面もあった。

