衆院選に東京15区で中道改革連合から出馬し落選した、酒井菜摘(なつみ)前衆院議員が17日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。落選を伝えた際の娘とのやり取りなどを記した。
酒井氏は「ママ普通の人になったの? 家族への想い」と書き出し、「落選を伝えた時に、娘から言われた一言です。『そう、ママ普通の人になっちゃった。どう?どんな風に感じる?』と聞いたら『嬉しい。』と。『たくさん一緒に過ごせるから。』と娘は答えました。私はそっか、そっかと答えましたが、涙が溢れました。寂しい思いを我慢させてきたんだな...と感じました」と続けた。
そして「落選後1週間。家族とご飯を食べ、娘と一緒にお風呂に入れる毎日が幸せです。まだ日中は忙しい毎日ですが、今日は夕方帰宅できたので食事を作りました。家事や育児を任せっきりだった夫には感謝してもしきれません。これからはこれまで以上に夫と娘に恩返しをし、一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います。これをご覧になっている皆さんも日々本当に忙しいと思います。私たち頑張ってますよね。よく食べ、よく寝る。規則正しい生活も大切にしていきましょうね。ご自愛ください」と述べ、キッチンで料理を作っている動画などをアップした。
酒井氏は8日投開票の衆院選で落選後、さっそく、駅前などに街頭立ちしている姿をXにアップしている。
Xのプロフィル欄によると、酒井氏は28歳でがんになり、不妊治療、孤独な子育てを経験し、社会を変えたい!と政治の道へ。看護師、助産師で8歳の娘の母。前江東区議(2期)衆院前議員(2期)。立憲民主党ではネクスト国務大臣(こども・少子化・若者担当)を務めた。

