パリオリンピック(五輪)レスリング女子76キロ級金メダリストの鏡優翔(24=サントリー)が18日までに自身のXを更新。自衛官の父への思いをつづった。

鏡は「私は父のこと誇りに思ってる」と切り出すと「やりたいことたくさんやらせてもらった」と感謝。「小さい頃に帰ってこれるかも分からない国に命懸けで行ったり、地震が起きたときは家に帰って来れない日が続いたり。それでも毎日『行ってきます』というかっこいい父の背中を見送った」と任務に励んだ父の様子を明かしながら「そんな私の自慢の父は自衛官です!」と結んだ。日の丸の入った迷彩服姿の父が首から掛けた、お手製の金メダルをくわえる幼少時の写真もアップした。

鏡は直接的には触れていないが、自衛隊をめぐっては、立憲民主党の古賀千景参院議員(比例)の国会発言が物議となっている。15日の参院決算委員会で古賀氏は、自衛隊をめぐり「経済的に厳しい子どもたちが行く」などと発言した。直後に発言を撤回し謝罪したが、小泉進次郎防衛相が「配慮に欠ける発言」と猛抗議。与野党からも批判が相次ぎ、党から厳重注意処分を受けた。