ダービートライアル・青葉賞(G2、芝2400メートル、30日=東京、1~2着馬に優先出走権)で、2連勝中のジャスティンスカイ(牡、友道)が成長力を武器に重賞制覇を狙う。
昨年8月のデビューから3戦。友道師はその進化に目を細める。「新馬戦の時は前向きさがなくて、ワンペースの感じでしたけど、今は自分からグイグイ行くし、動きも素軽くなっています。キタサンブラック産駒の成長力を感じます。新馬戦と比べて別馬のようですよ」。皐月賞2着イクイノックス、2戦2勝ブラックブロッサムなど初年度から多くの活躍馬を出している同産駒のポテンシャルの高さも感じている。
前走、2月のフリージア賞は2番手から力強く抜け出して勝利した。「前回は休み明けでどうかと思っていました。1回使ったことで今回の方がいいです」と上積みは大きい。その前走で東京適性を示し、初の2400メートルに関しても「折り合いはつくし問題ない」と歓迎する。G1・7勝の父ブラックは15年ダービーこそ14着だったが、16年には東京芝2400メートルでジャパンCを制覇。産駒スカイも最適舞台で能力を示し、ダービー切符を手にするか。【藤本真育】

