トライアルの青葉賞を制したプラダリア(牡3、池添学)は坂路で追い切られ、51秒1-12秒2をマークした。

騎乗した池添騎手は「思ったより時計は出たが、ここまで出ている感じはなかった。疲れもなさそうだし、フットワークは跳びがさらに大きくなっているような感じ。すごくいい状態でいけると思う」と満足げだった。

騎手の兄と調教師の弟による兄弟ダービー制覇がかかる。